今日は昨日ブログで書いた、父の友人の所に行きました。
私は数年ぶりにお会いしたのですが、その頃の面影は一つも無くやせ細り、
痛々しい限りでした。25kgくらい体重が落ちたそうですが、恰幅のよかった
体系が見る影も無く、手足が私より細いくらいで、とても抗がん剤に耐えれる身体では
無いことが一目瞭然でした。
私は担当医師の説明には立ち会わなかったのですが、「延命」という言葉を出して
医師のほうも説明したらしく、父の友人も説明が終わってからお話したところ、
「抗がん剤するけど、延命なんだって・・・」
とポツリと私に言ったことが忘れられそうにありません。
病室を後にするときも、とても「お大事に」と言葉をかけられる状況ではなく、
これから一体どうなるのだろうと、他人の私も不安になるくらいです。
出来ることはしてあげたいのはやまやまなのですが、父のこともあり
私も手一杯で満足に何かしてあげられる気がしません。
とにかく、一日も長く痛みも無く過ごしてもらいたいと切に思います。
私は数年ぶりにお会いしたのですが、その頃の面影は一つも無くやせ細り、
痛々しい限りでした。25kgくらい体重が落ちたそうですが、恰幅のよかった
体系が見る影も無く、手足が私より細いくらいで、とても抗がん剤に耐えれる身体では
無いことが一目瞭然でした。
私は担当医師の説明には立ち会わなかったのですが、「延命」という言葉を出して
医師のほうも説明したらしく、父の友人も説明が終わってからお話したところ、
「抗がん剤するけど、延命なんだって・・・」
とポツリと私に言ったことが忘れられそうにありません。
病室を後にするときも、とても「お大事に」と言葉をかけられる状況ではなく、
これから一体どうなるのだろうと、他人の私も不安になるくらいです。
出来ることはしてあげたいのはやまやまなのですが、父のこともあり
私も手一杯で満足に何かしてあげられる気がしません。
とにかく、一日も長く痛みも無く過ごしてもらいたいと切に思います。